選抜株式レースは年間4回開催されます。
1レースを3ヶ月、1節を1週間としています。
中期=3ヶ月の成績および短期=節毎の成績を競っていただきます。
レース名 | 新春 | 春季 | 夏季 | 秋季 | ||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
月 | 3月 | 4月 | ・・・ | 6月 | |||||||||||||||||
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曜日 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | ・・・ | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
日 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ・・・ | 1 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | ||
節 | - | 1節 | - | - | 2節 | ・・・ | - | 13節 | - |
選抜株式レースはプレミアリーグ、メインリーグ、オープンリーグのリーグ制となっており、通算成績によって、各リーグ出場者の上位約3分の1が昇格し、下位約3分の1が降格します。
具体的な人数はレース最終節に決定のうえ公表します。(2005年夏季レース、2008年新春レース、2009年秋季レースで人数改定)
参加にはまず出場登録が必要となります。
予備レース成績上位者から本レースオープンリーグへの昇格者を選抜いたします。
新規レースがスタートする前日17時までに、前レースの出場者も含めて、出場希望者は全員、銘柄(会社番号)、銘柄選択理由を、出場者ページから登録を行ってください。(2007年新春レースから改定)
レーススタート後、途中参加はできません。
(※予備レースについては週末までに登録することにより次節以降のレースに新規参加可能です。)
第1節未登録の出場者は以下の対応となります。
一週間毎(一節毎)に1銘柄を選択して下さい。
空売り、現金(上昇率0%)も選択可能です。空売りは制度信用取引の空売り可能な貸借銘柄に限ります。
(2010年秋季レースから改定)
※ 〆切は次の節スタートの前日17時まで。出場者ページから登録してください。
※ 手仕舞いしないまま次節の銘柄を変更した場合、次週の始値で手仕舞いしたとみなします。(2015年新春レースから改定)
※ 「整理銘柄」「特設注意市場銘柄」「監理銘柄」「株価が10円以下の銘柄」は選択できません。また、空売り不能銘柄は空売りで選択できません。(2008年秋季レース第2節から改定)
節の途中での売却(空売りの買戻し)も可能です。
その場合、以降は現金保有となります。
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
銘柄A | 現金 |
※ 売却(空売りの買戻し)は、出場者ページから登録してください。(携帯からの場合は携帯用掲示板に記録してください。)
※ 売却または買戻しの株価は登録時間によって、以下のとおりとします。
※ 複数市場上場銘柄の株価は出来高等を考慮して特定した市場の株価による。
売却(空売りの買戻し)の記録時間 | 適用株価 |
立会い時間中(9時〜15時30分) | その日の終値 |
上記以外 | 記録時間以降、最初の始値 |
値幅制限上下限での取引のみの場合等取引成立の可能性が低い場合は、レース上の取引成立を否定します。
新規公開初日の場合、公募価格を基準に通常の値幅制限を考慮し判断します。
(具体例:@ストップ高=>売りは成立、買いは不成立 Aストップ安=>買いは成立、売りは不成立)
レース上の取引が不成立となった場合、翌日の取引開始時間までに出場者ページから掲示板に記載することにより、売買を取り消すことができる。
配当権利落ちにより理論株価が下落する期間に空売りを行なった場合、売り方の配当負担として権利最終日終値と翌取引日始値の差を節の始値から差し引きます。株主優待券等配当以外の権利落ちの場合も上記の始値調整を行ないます。但し、権利最終日終値より翌取引日始値が高い場合は始値調整を行いません。
中期(=3ヶ月)の通算成績および短期(=節毎)の成績を競っていただきます。
成績は公式記録として残されます。(※ ただし、予備レースの記録は残りません。)
節毎の成績となります。
成績=最終日終値÷初日始値×100−100
空売りの場合は、全体に−1を掛ける。
途中手仕舞いの場合は、最終日終値は手仕舞い株価となる。
前週の銘柄で継続の場合、前週の終値をもって当節の始値とみなす。
手仕舞いしないまま次節の銘柄を変更した場合、次週の始値をもって当節の終値とみなす。但し、レース最終節には適用しない。(2015年新春レースから改定)
【例】成績の計算例
第2節銘柄A:月曜始値100円金曜終値110円(途中手仕舞いなし)
第3節は銘柄Bに変更
銘柄Aの第3節月曜始値90円
終値:110円=>90円
第2節成績:90÷100×100−100=−10%
各節の成績を掛け合わせた成績です。
通算成績=(1+第1節成績÷100)×(1+第2節成績÷100)×・・・×(1+最終節成績÷100)×100-100
下記の場合、「失格」とします。
@各節終了時点で、通算成績が▲40%を下回った場合
A「整理銘柄」「特設注意市場銘柄」「監理銘柄」「株価が10円以下の銘柄」を選択した場合、および、空売り不能銘柄を空売りした場合(2008年秋季レース第2節から改定)
「失格」となった場合、レース終了まで出場資格を喪失します。
次のレースでは下のリーグに降格します。
※ @については予備レースでは適応されません。
下記の場合、「戦意喪失によるレース離脱」とみなし、レースから削除することがあります。(2010年春季レースから改定)
@明確な理由が無く現金選択を続けたことに対し事務局から警告を受け、その後も改善が見られない場合。
A長期間情報発信がないことに対して事務局から警告を受け、その後も改善が見られない場合。
B本人から申し出があった場合
節の成績、通算成績または全通算成績が-100%以下となった場合は投資資金がゼロまたはマイナスとなり「破綻」とします。(2009年新春レースから施行)
以降、当該出場者名でのレース出場はできません。
出場者名を変えて再度出場登録のうえ、再挑戦いただければ幸いです。
通算成績(レース毎の成績)によって以下の賞金を用意しています。
但し、下記の場合は賞金の対象から除外します。
@出場者基本情報必須項目の記載がない場合。(2011年新春レースから改定)
A銘柄選択理由の記載がないか記載はあっても意味がないことが多い場合。
プレミアリーグ優勝者が全リーグ(プレミアリーグ・メインリーグ・オープンリーグ)優勝者でもある場合に、選抜株式レース完全制覇として贈られます。(2006年新春レースから改定)
賞金200万円×支持率(最大200万円)
※ 支持率とは会員がその出場者を参考にしている割合です。ポートフォリオへの選定で判断します。
完全優勝賞金の基準となる支持率は当該レース最終日に確定します。
支持率が10%以下の場合は20万円となります。(2009年新春レースから改定)
※ プレミアリーグ優勝者が完全優勝ではない場合は5万円となります。
※ 投資法等についての取材を受けその公開を承諾いただくことが条件となります。(2007年春季レースから改定)
プレミアリーグ上位5位までの出場者に贈られる賞金です。(ただし、上昇率がゼロ以上に限る)
プレミアリーグ | |
1位 | 5万円 |
2位 | 3万円 |
3位 | 2万円 |
4位 | 1万円 |
5位 | 1万円 |
※ プレミアリーグ優勝者が完全優勝である場合、完全優勝の賞金のみとなります。
メインリーグ・オープンリーグ優勝者が全リーグ(プレミアリーグ・メインリーグ・オープンリーグ)優勝者でもある場合に、選抜株式レース全リーグ優勝として贈られます。(2012年秋季レースから改定)
賞金50万円×支持率(最大50万円)
※ 支持率とは会員がその出場者を参考にしている割合です。ポートフォリオへの選定で判断します。
全リーグ優勝賞金の基準となる支持率は当該レース最終日に確定します。
支持率が10%以下の場合は5万円となります。
※ 投資法等についての取材を受けその公開を承諾いただくことが条件となります。
直前メール、掲示板における情報提供を活発化させるため、特別賞を設けます。
直前メール、掲示板における情報提供が、会員の株式投資に対して特に貢献が大きいと判断された方に授与します。
選考では、会員による投票を行ない参考にする場合があります。
投票のご案内は、メールで行なわれます。
貢献の度合いに応じて、1万円〜3万円の賞金
優勝者のなかから取材を行ない、「全日本株式投資選手権、優勝者の投資法」という本を出版し広く世に紹介いたします。
「全日本株式投資選手権、優勝者J_Coffeeのコバンザメ投資法」2003年7月出版